2月25日(火)の朝は寒い。いや、寒いを通り越して痛いです。温度計を見ると氷点下3度。本校の池の水もさすがに氷っています。


このような寒い朝も、生徒の皆さんが登校する前から校務員さんは、環境整備にいそしんでくださっています。冬の間は草木も休眠中のため、剪定や草削りに絶好の機会です。そこで、生徒の皆さんが登校する前、登校した後も授業に支障がないよう配慮いただきながら作業をしてくださっています。菊間中学校が美しい環境でいられるのも、こうして陰で支えてくださっている方がいるおかげです。私たちも限られた清掃時間や環境員会の活動の中で、校内美化に努めていきましょう。みんなの手で美しい菊間中学校にしていきましょう。


昔々、と言っても数十年ほど前だと思いますが、菊中の校歌の歌詞に興味を持った当時の教員が作詞者から直接聞いた話です。
校歌の歌詞に、「名石・無宗天・高仙山 緑の山に陽は昇る」とありますね。これ、実は、深い意味が込められているそうです。まず、地図で3つの山を見てみましょう。
(出典:地理院地図(電子国土web)を加工して作成)

何か、気づくことありませんか?
そうです、3つの山は、ほぼ一直線上に並んでいるのです。無宗天山の山頂から見ると、三山の並びがよくわかります。

ちなみに、これらの山はこの辺りでは珍しい安山岩でできており、高仙山の山頂付近の節理は、石垣として人為的に積み上げられたものと見間違えるようなものでした。
さて、話を戻します。冒頭の歌詞に込められた深い意味ですが、『この三山の並んでいる方位から、「緑の山に陽は昇る」日がいつなのかがわかる』ということなのです。名石から無宗天を見ると、真東より少し北に上がっているのがわかります。

北の方に23.4° と聞きましたが、作図上では28° くらいのようです。春分をすぎると、太陽は真東より北寄りから登ってくるようになります。夏至の日まで北寄りに移動した後、また少しずつ東へと戻ってきます。その最も北寄りから登る日、夏至の日は、一年のうち一番昼が長くなる日でもあります。そして、その時の太陽は、真東より23.4° 北に寄った位置から登ってきます。つまり、この歌詞の一節は、
『夏至の日の夜明け前から名石山に登り、頂上から無宗天山・高仙山の方を見てみると、夏本番前の草木が生い茂った緑豊かな山々の頂上の向こうから朝日が昇ってくる。まさに、若さあふれる中学生の前途を象徴するようだ。』
ということなのだそうです。聞いた話ですので、多少のブレはあると思いますが、作詞者の熱き思いを感じられるエピソードでした。
ちなみに、当時は山がきれいに整備されており眺望が効いたのでしょうが、今は山の仕事をする人も少なくなったため、名石山から無宗天山・高仙山をみつけることはできませんでした。三山頂上へのアクセスについては、また時間のあるときにお伝えできたらと思います。
英語教員と学習アシスタントが亀岡小学校に出向き、出前授業を行いました。

まず簡単なウォーミングアップをした後、自己紹介をしました。


次に本時のメインの活動「こんな中学生になるぞ!」の活動です。中学生になってやってみたいこと、頑張りたいこと、目標などを英語で発表します。
I want to join the volleyball team.
I hope to make many friends.
I will study social studies and math.
6年生の担任の先生もお手本となって発表してくださいました。

最後に中学校の英語の授業の様子を紹介して授業を終了しました。
亀岡小学校6年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。中学校で待っています!
本日から学年末テストがスタートしました。1、2年生にとっては学年最後の定期テスト、3年生にとっては県立高校一般入試に向けての最後の学校でのテストです。どの学年も真剣な表情でテストに取り組んでいます。

1、2年生の5教科のテストは1年間で学習した内容がテスト範囲になっています。通常の1週間前のテスト発表よりも前から各教科の先生方が学習ポイントを示し、学習に取り組んできました。その成果が表れる結果になってほしいです。

3年生は入試に向けて、自分の力に自信を持てるような結果が出ますように。
学校をまとめるために中心に活動しているのが生徒会役員です。その役員が、日々どのような活動をしているか、ほんの一例を紹介します。
登校するとすぐ、三旗(国旗・市旗・校旗)を掲揚します。しかし、雨が降りだすと休み時間には一目散に旗を片付けにきます。怪しい天候の時は、いつも空を眺め確認をしてくれています。

月末には、通り抜けにある掲示板に、各委員会が来月のお知らせを記入できたか確認してくれています。また、その月に合った季節の言葉や絵を考え、描いてくれています。このように、全校生徒が気持ちよく学校生活を送ることができるよう、影となり小さな仕事を頑張ってくれている生徒会役員です。


今年度も3時間目、4時間目の音楽の授業で、総合的な学習の和太鼓演奏でもご指導いただいている羽藤さんに、「尺八」の演奏の指導をしていただいています。


リコーダーは空気を通すだけで音を出すことができますが、尺八にはその構造が無く、一本の筒でできていることから、唇を上手に使って息を吹きかける必要があります。シンプルなつくりのものほど、難しいのですね。

その口の形を、風車を回すことで予習しますが、すぐには上手に回ってくれません。しかし、いろいろと試行錯誤しながら工夫をしていくことで、スムーズに回転するようになってきました。


さて、いよいよ実物を手にとっての演奏です。その前に、羽藤さんによる塩ビパイプによる演奏を聴き、やる気を高めます。

塩ビパイプも、わびのあるいい音がでますねぇ。子どもたちも音を出すことに一生懸命取り組んでいますが、息を吹きかけて筒の中に半分、外に半分出すイメージがなかなかつかめず、悪戦苦闘中です。




本日6時間目にリモートにて生徒集会を行いました。
今回のテーマは「校則について考える」です。
生徒会から4つの提案がされました。
案1 防寒着の着脱を教室とする
案2 靴下の色を白・黒を可とする
案3 荷台用のカゴも可とする
案4 休日の部活動での自転車置き場を活動場所に近いところも可とする
この案について各クラスの小グループで話し合った後、全体で意見を共有しました。今回の集会では、全校生徒がこの4つの案に賛成し、職員会で図ることになりました。
生徒会役員の皆さんは初めてのリモート集会でしたが、てきぱきとタブレット操作や司会進行を行っていました。学校がより良くなるためにみんなで考える活動、本当に大切ですね。

昨日の午前中、菊間公民館で開催された、きくま人権フェスティバルに参加して、隣保館学習会の成果を発表しました。練習を重ねた劇を披露したのですが、体調面で心配がある人や当日の都合がつかない人がいたため、急きょ代役を務めてくれた人がいました。ほんとうにありがとう。お互いが協力して達成すること、人権フェスティバルの意義に沿ったことだと思います。







休憩後の第2部は、元オリンピック代表の大山加奈さんの講演会でした。実体験に基づくお話は聴く人に心に響くもので、あっという間に1時間が過ぎてしましました。講演終業後は、質問に答えていただいたり、花束を渡す機会を与えていただいたり、学校へのサインをいただいたりしました。



お話の中で、特に心に残ったことを3つ書き添えておきます。
1 学生時代にバレーボールだけをするのではなく、それ以外のこと(勉強)もがんばるようにしたら、周りの人が応援してくれるようになった。
2 自分の価値観を押し付けるのではなく、いろいろな人の中身を見たり知ったりして多様性を認められるようになれたことが、チームの力を引き出し、強くなるきっかけとなった。
3 虚勢を張るのではなく、素の自分を見せ弱さをさらけ出すことで、いろいろな人の力を借りることができるようになり、平常心を取り戻すきっかけとなった。
どうですか。中学生にとってとてもためになる示唆にあふれていますよね。
先ほど、抜き打ちの避難訓練を実施しました。震度5の地震が発生し、その後、火災も発生したという想定です。
緊急地震速報が流れると、生徒たちは机の下に素早く隠れ、おさまるまで頭を守りながらじっとしていました。その後、避難場所の放送が入るや否や、自主的に避難場所へ避難することができました。いつ災害は発生するか分かりません。少しでも本番に近い形で訓練を重ね、いざというときに行動できるようにしたいものです。

少年式の前日、お客様を迎えるにあたって少しでも華やかさを高めるように、女性の先生が花を活けてくれました。

おばあさんがお花の先生をしているので、さすがです!と言ったところ、本格的に習ったことはないんだそうです。しかし、鉢に張った水の上に花を散らすあたり、只者ではありませんね!!

↑ は、少年式で壇上に飾っていた花です。しばらくは職員室前で来校される方々のお出迎えをしてくれたのですが、このほど花瓶と鉢に活け替えてくれました。

↑ これは、1年生女子の作品です。緑の中にある淡い色のバラが深紅のバラを引き立てています。周りの細身の花々が良いアクセントとなり、全体を引き締めてくれています。おぬしも、只者ではないな!というセリフがわかるのは、私ら年代の、テレビジョンで時代劇を見てきた方々だけかもしれません!!

こちらは先生の作品です。立体感がとても良い味わいを醸しています!!まだかたいユリのつぼみが開いた時が、完成のときでしょう。
ちなみの、わたしの胡蝶蘭も春に向けてちゃくちゃくと花芽を育てております。

