3年福祉体験(総合的な学習の時間)
今日の3年生の福祉体験は、トラストウォーク、高齢者疑似体験を行いました。
トラストウォークとは、一方が目隠しをし、もう一方の誘導で安全な場所まで導く活動です。相手の不安を払拭するために、いかに具体的で優しい言葉をかけるかが鍵となります。生徒たちは、視界を遮られる恐怖心と戦いながら、パートナーへの「信頼」と「伝える力」の大切さを学びました。
続く高齢者疑似体験では、体に重りをつけたり視界を狭くするゴーグルを装着したりして、高齢者の日常生活の動きを再現しました。普段当たり前にできていることが困難になるもどかしさを肌で感じていました。
そして、単に「大変だった」で終わらせるのではなく、「町で困っている人がいたら、どんな声をかけられるか」など、自分事として考える貴重な一歩となりました。
相手の立場に立ち、そっと手を差し伸べられる心の余裕と優しさを、これからも大切に育んでほしいと願っています。