３月２８日（土）１０：００から「かわら館」ねずみの干支の像付近において埋設式が行われました。

埋設式では、菊間小学校越智校長先生、鬼瓦職人渡部一馬さんの挨拶に続いて、「新型コロナウイルス感染症拡大予防のため様々な行事が中止になる中埋設式が行われることに感謝し、さらに、２０３０年１月３日（木）に同級生と再会できる機会をつくってくださったことにも感謝します。」と菊間小学校の児童が感動的な挨拶を行いました。その後、令和２年度菊間・亀岡小学校に入学する児童から、令和元年度菊間中学校卒業生の１０年間の児童生徒の作文等や教職員の手紙等を、渡部一馬さんが作製した円筒形のカプセル三個に入れました。昨日からの雨が降り続いていましたが、埋設式が行われる前に雨もあがりたくさんの方々が参加していました。菊間校区ならではの素晴らしい経験をすることができたこと、関係者の皆様の努力等に感謝します。ありがとうございます。