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日本一おいしい給食(中華)

2021年12月7日 13時11分

 本日は「日本一おいしい給食プロジェクト」のラストメニュー。今日は焼豚卵飯!!今治市のソウルフード「焼豚卵飯」について、少し説明したいと思います。

【歴史】

 元々は、今治の中華料理店で従業員が食べていたまかない飯だったと伝えられています。そのまかない飯だった焼豚卵飯をさらに進化させメニューとして出すようになったのが始まりだそうです。今では、愛媛県を代表するご当地丼となりました。

【特徴】

 ご飯に焼豚をのせ、甘辛いタレをかけ、半熟目玉焼きをのせたシンプルな丼です。素早くできてボリュームがあり、しかもおいしい!何といっても、味の決め手は「タレ」!そのため、お店によって様々な味があるそうです。

【種類】

 半熟目玉焼きの焼豚卵飯の他に、2種類の焼豚卵飯があるのを知っていますか?食べる人の嗜好に合わせて作り出されたオムレツ風焼豚卵飯、スクランブル焼豚卵飯があります。

 今回はスクランブル焼豚卵飯になります。