クラスマッチ(学年対抗マッチ)
2025年12月25日 16時11分昨日午後、全校生徒が待ちに望んだ「クラスマッチ」が行われました。 これまで学校を引っ張ってきた現生徒会役員にとって、これが最後のプロデュース企画。サッカーからeスポーツまで、学年を問わず楽しめる多彩な5種目で熱戦が繰り広げられました。総合優勝を勝ち取ったのは、最高学年の意地を見せた3年生です。競技に挑む真剣な表情と、それを支える応援の笑顔が溢れ、冬の寒さを吹き飛ばすほどの盛り上がりを見せました。
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昨日午後、全校生徒が待ちに望んだ「クラスマッチ」が行われました。 これまで学校を引っ張ってきた現生徒会役員にとって、これが最後のプロデュース企画。サッカーからeスポーツまで、学年を問わず楽しめる多彩な5種目で熱戦が繰り広げられました。総合優勝を勝ち取ったのは、最高学年の意地を見せた3年生です。競技に挑む真剣な表情と、それを支える応援の笑顔が溢れ、冬の寒さを吹き飛ばすほどの盛り上がりを見せました。
本日、第2学期終業式を執り行いました。 国歌斉唱に続き、校長からは「主体的な学習習慣の定着」や「継続することの大切さ」について式辞がありました。
「2学期の反省」では、各学年の代表生徒が登壇。行事や学習を通して得た手応えとともに、自らの将来を見据えた力強い決意を語ってくれました。
式の後には、生徒指導主事より冬休みの過ごし方についての話があったほか、2学期後半に各分野で活躍した生徒たちの表彰伝達も行われました。
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12月20日(土)、21日(日)に本校1年生2名が「今治市の魅力を再発見し、自分の言葉で世界に発信できる英語力をつける」ことを目標に、English Stay Camp 2025に参加しました。授業ではできない貴重な経験をすることで、英語に対する意識が変わったのではないでしょうか。
授業での活躍も期待しています!
本日1時間目、来年の生徒会長を決める選挙を行いました。今回、生徒会役員に立候補したのは2年生の3名でした。投票に先立ち行われた立会演説会では、候補者それぞれが「菊間中学校をどのように良くしていきたいか」「会長として取り組みたいこと」について、力強く公約を掲げました。演説終了後、選挙管理委員から投票方法の説明があり、全校生徒が投票を行いました。投票結果と来年の新役員については後日発表されます。
今日はえひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県内一斉に「シェイクアウトえひめ」が実施されました。
菊間中学校でも2校時後の休み時間にシェイクアウト訓練を実施しました。休み時間であったため、教室にいなかった生徒も多くいましたが、それぞれがそれぞれの場所で身を守る行動をとりました。帰りの会で、今日のシェイクアウトの振り返りを行い、教室外で地震があった場合の身の守り方について確認しました。
本日、1・2年生を対象に、地域の消防署から講師をお招きし、救急救命講習を実施しました。いつ、どこで起こるかわからない緊急事態に備え、「命を守る行動」について深く学びました。
前半は、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」の実習です。生徒たちは、正確な位置とリズム、強さを意識しながら、交代で訓練用人形への圧迫を繰り返し行いました。
後半は、「AED(自動体外式除細動器)」の使用方法を実習しました。電源の入れ方からパッドの貼り方、音声ガイドに従った一連の流れを体験し、手順を確認し合いました。
この貴重な体験を通して、生徒たちは自らの命だけでなく、他者の命を救うための「自助」と「共助」の意識を大きく高めることができました。ご協力いただいた消防署の皆様に心より感謝申し上げます。
12月10日(水)に、菊間隣保館で、毎年恒例のクリスマス会が開催されました。このクリスマス会は、学習発表会も兼ねており、隣保館学習会に参加している菊間中生も参加しました。
前半は、菊間小、亀岡小の参加者が、それぞれ学習会で学んだ人権に関する内容について発表を行った後、菊間中の生徒は人権劇を上演しました。内容は、理不尽な差別やいじめをなくしていくために、主人公が勇気をもって立ち上がり、その行動に賛同した仲間みんなで差別解消を訴える歌を合唱するという感動的なものでした。
後半はジュースで乾杯の後、ビンゴゲームや記念撮影などで、参加者全員で楽しいひとときを過ごしました。
差別解消に向けて自ら行動を起こしていこうという決意表明を行うとともに、小学生や参加した方々との交流を深めることができた大変有意義な一日となりました。
生徒会が主催するこの運動に今朝も多くの生徒が自主的に参加してくれました。参加者は、通学する生徒や登校を見守ってくださる地域の方々、そして学校前を通行される方々に向けて、明るく、さわやかなあいさつを響かせました。
この運動を通して、あいさつの輪を地域全体へと広げ、人と人とが気持ちよくつながるまちづくりの一端を担えるよう、今後も活動を続けてまいります。
本日午後、全校生徒が大西中学校へ移動し、「落語体験教室」に参加しました。
今回来てくださったのは、テレビでもご活躍されているプロの落語家の皆様です。会場は始まる前から熱気に包まれていました。
いよいよ開演。演者の方が声色や身振り手振りだけで何人もの登場人物を見事に演じ分け、目の前にないはずのお蕎麦を本当においしそうに食べる様子に、生徒たちは皆、釘付けになっていました。会場には、プロの技が生み出す笑いの渦が何度も巻き起こり、生徒たちの楽しそうな笑顔と歓声が響き渡りました。
体験後、生徒たちは「とても楽しかった!」「また見に行きたい」と、満足感と興奮に満ちた笑顔で学校へと戻りました。
今回、素晴らしい伝統芸能の世界を体験させてくださった落語家の皆様、そして運営にご尽力いただいたスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。貴重な学びと笑いの時間をありがとうございました。
昨日は国・社・理、今日は数・英・質問紙の調査が行われました。2年生はそれぞれの教科の問題に対し、真剣に、集中して取り組んでいました。