3日(日)は全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会が、松山市民会館でありました。
この大会に、吹奏楽部の3年生2名が、近見中学校と合同でB部門に出場しました。合同チームでの出場で、全体練習の時間の制限や、練習場所への移動の時間がかかるなどのハンデがある中で、両校のメンバーで熱心に曲作りを進めていきました。そしてこの日の本番を迎え、練習の成果を発揮し、金賞を受賞することができました。
両校の部員の皆さんおめでとうございます。また、保護者の皆様、近見中学校の保護者、関係者の皆様、ご協力・ご声援ありがとうございました。

「社会を明るくする運動」の一環である中学生弁論大会が今治市中央公民館にて開催されました。本校からは2年生女子が参加しました。演題は「笑顔で溢れる町」。小学生の時に挨拶を返せなかった苦い体験、菊間中学校で大切にしている「あいさつ運動」、挨拶を通して社会や世界とつながっていきたいという強い決意。はきはきと、堂々と弁論する姿に大きな拍手が送られていました。

例年夏休みに、中学生が出身小学校に出向いて小学生に勉強を教える「ふれあい学習会」を行っています。今年も菊間小、亀岡小の両小学校での学習会に多くの中学生が参加しました。小学生はそれぞれが、夏休みの宿題やその日に教えてもらいたい学習内容を用意しており、およそ1時間半、教える側も教わる側も熱心に学習に取り組みました。



令和7年度今治市小中学生会議に、本校を代表して2名が参加しました。いじめを許さない仲間・学校づくりについて菊間中学校の取組を発表しました。各校の発表後、みんなが楽しいといえる学校を作るために、小中学校の連携の方法について考えました。代表生徒は堂々と発表し、参加者に菊間中学校のすばらしさを伝えることができました。また、会全体を通して、それぞれの良いところを取り入れて、お互いに楽しいといえる学校をつくろうという意識を高めました。


昨日は県総体卓球個人の部が県武道館で開催されました。本校からは女子個人シングルスの部で1名出場しました。初戦となる2回戦はストレートで快勝し、シード選手との対戦となった3回戦で惜しくも敗退となりましたが、精一杯自分の力を出して最後まで戦うことができたようです。



県総体が始まりました。菊間中学校からはソフトテニス男子の部に1名が出場しました。炎天下の試合となりましたが、ペアの選手とともに、健闘しました。



19日土曜日の菊間夏祭りに吹奏楽部が出演しました。3年生2名と1年生3名が、「ケセラセラ」、「ジュピター」、「青と夏」の3曲を演奏しました。3年生にとっては今年が最後の夏祭り、1年生は今回が初めての舞台での演奏となりました。15分ほどの出番でしたが、これまでの練習の成果を観客の皆さんに聞いていただくことができました。3年生はこの後、8月3日に行われる吹奏楽コンクール愛媛県大会に近見中学校と合同で参加します。こちらも応援よろしくお願いします。


今日は1学期の終業式です。校長式辞では、継続することの大切さ、人を敬うこと、人権を大切にする心についての話がありました。 「1学期を振り返って」では、各学年の代表が、部活動や学習面、生活面を振り返り、今後の取組の見直しや意気込み等を発表しました。また、29日に行われる中学生弁論大会の発表者による弁論も行われました。
今年は44日間の夏休みになります。事故やけが等のない充実した休みになるようにとの生徒指導の話で締めくくりました。
今日の生徒集会は県大会の壮行会でした。始めに全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会に合同チームで参加する吹奏楽部の2名が大会への意気込みを発表し、演奏の様子を録画したものを上映しました。続いて愛媛県中学校総合体育大会個人の部に参加する2名が発表しました。大会に出場しない3年生と有志が中心となって出場の4名にエールを送りました。


また、壮行会の後、1学期の表彰伝達がありました。水道週間作品募集、がんばる子ども応援賞、潮賞(4月号から7月号)の表彰がありました。
